2019.5.27 22:49

芳田真は減量失敗で棄権、強化委で近く処遇決定/柔道

芳田真は減量失敗で棄権、強化委で近く処遇決定/柔道

 柔道日本女子の増地克之監督は27日、グランプリ・フフホト大会(中国)女子48キロ級で試合前に棄権した芳田真(コマツ)について減量の失敗だと明らかにした。「現地に到着してなかなか体重が落ちず、すごく苦労した」と説明した。

 18歳の芳田は57キロ級世界女王の芳田司(コマツ)の妹。昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権を初制覇した。増地監督は「自覚がちょっと足りないかな。非常に残念だが、まだまだ若い選手。しっかりはい上がってもらいたい」と述べた。

 全日本柔道連盟の規定では、国際大会でけがを除く計量失敗などの過失で失格となった選手は強化指定から外れる。芳田は失格ではなく棄権だが、関係者によると、近く強化委員会で処遇を決定するという。