2019.5.23 17:22

小林陵、総合2連覇に意欲 土屋ホームが合宿公開/ジャンプ

小林陵、総合2連覇に意欲 土屋ホームが合宿公開/ジャンプ

 ノルディックスキー・ジャンプ男子で2018~19年シーズンに日本人初のワールドカップ(W杯)個人総合王者となった小林陵侑や葛西紀明らが所属する土屋ホームが23日、沖縄県宮古島市での合宿を報道陣に公開し、小林陵は「世界的にジャンプの技術はまた上がると思うが、世界一を目指して頑張る」と総合2連覇への意欲を語った。

 選手は早朝にビーチでランニングをした後、踏み切りの精度向上を目的に、不安定な板の上から飛ぶ練習などを行った。テレビ出演などで多忙なオフを過ごした22歳の小林陵が「ここの練習が冬にすごく出る。しっかりやっていきたい」と表情を引き締めれば、監督を兼任する46歳の葛西も「陵侑に勝つことが目標。最年長優勝記録をまた狙っていきたい」と教え子に対抗心を燃やした。女子の伊藤有希は「シーズン最初から好成績を出せるよう、しっかり計画を立てたい」と述べた。

 この日はチェコやロシアのヘッドコーチを歴任したオーストリア人のリヒャルト・シャラート氏(55)が新コーチに就任したことも発表された。