2019.5.23 15:10

110メートル障害のホープ・泉谷駿介が13秒51で予選突破/陸上

110メートル障害のホープ・泉谷駿介が13秒51で予選突破/陸上

110メートル障害で予選を突破した泉谷駿介

110メートル障害で予選を突破した泉谷駿介【拡大】

 陸上・関東学生対校選手権 第1日(23日、相模原ギオンスタジアム)男子110メートル障害予選1組で、昨年のU20(20歳以下)世界選手権銅メダリストの泉谷駿介(19)=順大=が追い風2・7メートルの参考記録で13秒51の1着となり、24日の準決勝に進んだ。「風が強かったので(スピードの)加減が難しかった。タイムは悪くない」と振り返った。

 1台目のハードルを跳び越えた時点でリードを奪い、全体トップで予選を突破した。19日のセイコー・ゴールデングランプリ大阪では、追い風参考ながら日本記録の13秒36を0秒10上回るタイムで優勝。中3日で迎えたが疲れを感じさせず、追い風参考ながら自己記録を0秒04上回った。

 高校時代は八種競技や三段跳びがメイン種目で、今は110メートル障害と走り幅跳びの二刀流。練習の割合は「5対5」。幅跳びで踏み切りを磨くことにより、「ハードルにぶつかっても負けない強さが身についている」と自己分析する。

 今大会は三段跳びを含めて3種目にエントリー。フル回転する19歳のホープは「八種に比べれば楽です」と頼もしいばかりだ。