2019.5.21 21:33

見延「いいスタート」海外遠征を終えて帰国/フェンシング

見延「いいスタート」海外遠征を終えて帰国/フェンシング

約1カ月間の海外遠征から帰国したフェンシング男子の見延和靖=成田空港

約1カ月間の海外遠征から帰国したフェンシング男子の見延和靖=成田空港【拡大】

 フェンシングの男子エペのエース、見延和靖(ネクサス)が21日、海外遠征を終えて成田空港に帰国し、東京五輪の出場枠が懸かる、来年4月までのレースの初戦だった今月5日のグランプリ大会(コロンビア)の優勝に「調子はそれほど良くなかったが(勝てて)いいスタートが切れた」と手応えを口にした。

 3月のブダペスト大会に続く勝利で、海外の選手から「なんで勝てるんだ」と聞かれると言い、「臨機応変に戦術面でうまく戦えた」と充実の表情だった。直近のワールドカップ(パリ)では上位に進めなかったものの、世界ランキングは自身最高の2位に上昇。「最終的な目標は歴史的に最強のフェンサー。さらに高みを目指したい」と意気盛んだった。

 次戦は6月に千葉で行われるアジア選手権になる。