2019.5.19 16:52

谷川翔、NHK杯初Vで世界選手権へ 2位谷川航、3位萱も代表/体操

谷川翔、NHK杯初Vで世界選手権へ 2位谷川航、3位萱も代表/体操

表彰式のインタビューで涙を流す、優勝した谷川翔=武蔵野の森スポーツプラザ

表彰式のインタビューで涙を流す、優勝した谷川翔=武蔵野の森スポーツプラザ【拡大】

 体操の世界選手権(10月、シュツットガルト=ドイツ)代表選考会を兼ねた個人総合のNHK杯最終日は19日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで男子が行われ、4月の全日本選手権で2連覇した20歳の谷川翔(順大)が合計254・363点で初優勝した。0・235点差で2位に入った兄の谷川航、3位の萱和磨(ともにセントラルスポーツ)までが代表入りを決めた。

 全日本の得点を持ち点に争われ、谷川翔は得意のあん馬で落下したが、その後は踏ん張って逃げ切った。全日本3位の武田一志(徳洲会)は4位に終わり、白井健三(日体大大学院)は23位だった。

 代表は5人。残りの2人は全日本種目別選手権(6月22、23日・高崎アリーナ)の予選と決勝の結果も踏まえ、団体総合で貢献度の高い選手を選考する。

谷川翔の話「最後の鉄棒の着地をした瞬間に最高だなと思った。こんなに頑張ってきたので絶対に決めたいと思っていた。感動ものだった。もっと強くなって、世界選手権に挑みたい」

  • 優勝した谷川翔の鉄棒=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・桐山弘太)
  • 表彰式を終え、ガッツポーズする優勝した谷川翔(左)と2位の兄航=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 世界選手権の代表に決まった(左から)谷川航、谷川翔、萱和磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 男子個人総合萱和磨の平行棒=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 男子個人総合萱和磨のつり輪=武蔵野の森総合スポーツプラザ