2019.5.18 14:20

棄権した大坂にAP通信「彼女の手は明らかに腫れ上がっていた」/テニス

棄権した大坂にAP通信「彼女の手は明らかに腫れ上がっていた」/テニス

特集:
大坂なおみ
女子シングルス準々決勝を棄権し、記者会見する大坂なおみ=17日、ローマ(共同)

女子シングルス準々決勝を棄権し、記者会見する大坂なおみ=17日、ローマ(共同)【拡大】

 イタリア国際(17日、ローマ)女子シングルスで第1シードの大坂なおみ(21)=日清食品=は右手親指付け根の痛みのため、世界4位のキキ・ベルテンス(27)=オランダ=との準々決勝を棄権した。

 AP通信は17日(日本時間18日)、「大坂、けがでイタリア国際を棄権」との見出しで、「金曜日、大坂はイタリア国際準々決勝を前にけがのため棄権した」と報じた。

 大坂は棄権後に試合会場で記者会見したがその時点ではまだ医師の診断を受けておらず、AP通信は「大坂はけががどの程度のもので、それが全仏オープン(26日開幕、パリ)出場に影響を及ぼすかどうか明かすことができなった」としたが、「彼女がレポーターに手を見せると明らかに腫れ上がっていた」と伝えた。

 大坂は「朝起きたら親指に痛みが出て、ラケットを握れなかった。初めてのこと。プレーしたかったので悲しさ半分、落胆半分」と語った。右の手のひらの親指付け根付近と説明し、医師の診断を受けるという。16日の2、3回戦で、自身ツアー初のダブルヘッダーを勝ち抜いていた。

  • 女子シングルス準々決勝を棄権し、記者会見に臨む大坂なおみ=17日、ローマ(共同)