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錦織圭、お疲れ27時間で3戦…過去全勝の相手に「レベル維持できなかった」/テニス

錦織圭、お疲れ27時間で3戦…過去全勝の相手に「レベル維持できなかった」/テニス

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錦織圭
男子シングルス準々決勝 ディエゴ・シュウォーツマンと対戦し、第1セットでブレークされた錦織圭=ローマ(共同)

男子シングルス準々決勝 ディエゴ・シュウォーツマンと対戦し、第1セットでブレークされた錦織圭=ローマ(共同)【拡大】

 ダブルヘッダーだった前日16日は計5セット、3時間20分間プレーした。2試合目の3回戦では196センチのビッグサーバー、ヤンレナルト・シュトルフ(29)=ドイツ=に第1セットを奪われ、第2セットも4-5で相手のサービスゲームを迎える絶体絶命のピンチに。そこから逆転勝ちしたが、その激戦を終えてから、この日の準々決勝開始まで17時間弱。27時間あまりで3試合を戦うのは肉体の限界を超えていたようだ。

 前日の1試合目、テーラー・フリッツ(21)=米国=との2回戦で、四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会通算100勝を挙げた今大会。厳しいダブルヘッダーを勝ち抜いたが、準々決勝で力尽きた。「居心地のいいラリーがあまりできなかった。主導権を握るのが難しかった。いい試合が続かない」と唇をかみしめた。次戦は昨年16強だった全仏オープン(26日開幕、パリ)。ローマで味わった悔しさをぶつける。

  • 過酷なスケジュールの中、奮闘した錦織だが、準々決勝で力尽きた(共同)
  • 錦織圭・16、17日の試合スケジュール