2019.5.17 22:18

内村航平が全日本種目別出場に意欲 水鳥本部長が明かす/体操

内村航平が全日本種目別出場に意欲 水鳥本部長が明かす/体操

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内村航平
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 日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長が17日、NHK杯(18日開幕、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の会場で取材に応じ、左肩のけがを抱えて臨んだ4月の全日本選手権で予選敗退に終わった内村航平(リンガーハット)が、6月の全日本種目別選手権(22日開幕、高崎アリーナ)出場に意欲を示していることを明らかにした。

 水鳥本部長は「けがは致命的ではない。種目別は前向きに考えていると聞いている」と説明した。

 内村は個人総合による全日本の予選で40位に終わり、世界選手権(10月、ドイツ・シュッツトガルト)代表5人のうち3人が決まるNHK杯への進出を逃した。団体総合で貢献度の高い選手2人を代表に選考する全日本種目別には鉄棒で出場権を持つが、全日本の後には「今は何もやりたくない。練習できる気持ちになるかどうか」と話していた。

 水鳥本部長は「鉄棒は彼の武器。チームでも力になる。そこは作ってほしいと伝えている」と語った。