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アニメ大国面目躍如!応援戦士ガンダム、宇宙からのエール大作戦

アニメ大国面目躍如!応援戦士ガンダム、宇宙からのエール大作戦

記者会見でポーズをとる(左から)金井氏、室伏スポーツディレクター、富野氏、中須賀教授 =15日午後、東京都千代田区

記者会見でポーズをとる(左から)金井氏、室伏スポーツディレクター、富野氏、中須賀教授 =15日午後、東京都千代田区【拡大】

 「ジーサテライト」は10センチ×10センチ×30センチの超小型サイズ。開発している東大の中須賀真一教授(58)は「最初はホンマにやるんかと思ったけど成功させたい」と話す。ガンプラは模型メーカー「バンダイ」が製作。高さ10センチ程度で「市販の144分の1モデルよりやや小さいサイズ」と担当者。宇宙空間では太陽光が当たると200~400度になるため、特殊な耐熱樹脂や宇宙用接着剤を使用。市販モデルは1体400円だが開発費は2体で「4、500万円ほど」だという。

 富野氏は「宇宙にガンプラを放出するだけなんて、なめてもらっちゃ困る。宇宙に進出することがファンタジーではなくなった」。同席した宇宙飛行士の金井宣茂氏(42)も「人間が少しずつ宇宙に進出していくマイルストーンになるプロジェクト」と話した。

 メッセージにはアムロ・レイ役の声優、古谷徹(65)やシャア・アズナブル役の池田秀一(69)が参加するアイデアがある。組織委関係者は「名セリフも使わない手はない」と語った。

  • 発表された「G-SATELLITE宇宙へ」のキービジュアル((C)Tokyo2020(C)創通・サンライズ)
  • 発表記者会見でポーズをとる(左から)宇宙飛行士の金井宣茂氏、東京五輪・パラリンピック組織委の室伏広治スポーツディレクターら=15日午後、東京都千代田区