2019.5.12 19:10

八角理事長、貴景勝は「迷うところがない」他2大関は平幕相手に明暗/夏場所

八角理事長、貴景勝は「迷うところがない」他2大関は平幕相手に明暗/夏場所

特集:
貴景勝
遠藤を押し出した貴景勝=両国国技館(撮影・桐原正道)

遠藤を押し出した貴景勝=両国国技館(撮影・桐原正道)【拡大】

 大相撲夏場所初日(12日、両国国技館)令和最初の本場所で新大関貴景勝は遠藤を力強く押し出し、白星スタートを切った。白鵬の休場で一人横綱となった鶴竜は小結御嶽海を難なく押し出し、好発進した。

 他の2大関は平幕相手に明暗が分かれた。豪栄道は北勝富士を速攻で寄り切り、高安は元大関の琴奨菊に一方的に押し出された。両関脇は大関から転落した栃ノ心が千代大龍を寄り切り。先場所14勝で返り咲いた逸ノ城は大栄翔に突き出しで屈した。

八角理事長(元横綱北勝海)の話「貴景勝は自分のペースに持ち込んでいた。馬力の違いだ。迷うところがない。いい流れになる。鶴竜は恐れず前に出た。まわしを取りにいくと押す力が弱まるけど、押し込んだ。一人横綱で頑張ってほしい」

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  • 御嶽海を押し出した鶴竜=両国国技館(撮影・桐原正道)