2019.5.6 05:02

船井、7回TKO負け…令和初王者ならず「パンチもらいすぎた」/BOX

船井、7回TKO負け…令和初王者ならず「パンチもらいすぎた」/BOX

IBFスーパーフライ級タイトルマッチで王者ジェルウィン・アンカハス(右)のパンチを浴びる船井龍一=ストックトン(Mikey Williams氏撮影・TOP RANK提供、共同)

IBFスーパーフライ級タイトルマッチで王者ジェルウィン・アンカハス(右)のパンチを浴びる船井龍一=ストックトン(Mikey Williams氏撮影・TOP RANK提供、共同)【拡大】

 プロボクシング・IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ(4日=日本時間5日、米カリフォルニア州ストックトン)挑戦者で同級1位の船井龍一(33)=ワタナベ=は、王者ジェルウィン・アンカハス(27)=フィリピン=に7回TKOで敗れ、世界初挑戦での王座獲得に失敗した。アンカハスは7度目の防衛を果たした。

 プロデビューから15年、39戦目で船井が挑んだ初の世界戦はあっけない幕切れを迎えた。7回開始直後、2度目のドクターチェックがあり、レフェリーが試合をストップ。目立った腫れはなく、「何でドクターがくるんだろう。厳しい」と首をかしげた。序盤からプレスをかけ続け、粘り強く闘うプランだったが、4、6回にアンカハスの連打を浴び、「パンチをもらいすぎた」と反省。改元後、初の世界新王者の夢を逃し「今後は全く考えていない」と悔しさをにじませた。