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阿部兄妹ら「優勝目指す」 世界選手権代表が決意表明/柔道

阿部兄妹ら「優勝目指す」 世界選手権代表が決意表明/柔道

東京・日本武道館で行われる世界選手権へ向けて決意を表明した日本代表選手たち=東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(撮影・長尾みなみ)

東京・日本武道館で行われる世界選手権へ向けて決意を表明した日本代表選手たち=東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 柔道の世界選手権(8月25日-9月1日、東京・日本武道館)に出場する日本代表(個人)が5日、東京都内で開かれた記者会見に出席。男女各代表9人が大会に向けて意気込みを語った。

 【男子】

 ◇60キロ級で大会3連覇が懸かる2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの高藤直寿(なおひさ、パーク24) 「僕の階級は(永山と)2枠。プレッシャーもあるけど、直接対決で勝って優勝することが東京五輪につながると思う」

 ◇昨年大会は60キロ級で銅メダル、3度目の出場で初優勝を目指す永山竜樹(了徳寺大職) 「高藤先輩と当たったら、全力で倒しにいく。自分らしい一本を取る柔道で優勝したい」

 ◇66キロ級で初出場の丸山城志郎(ミキハウス) 「柔道っておもしろいな、かっこいいな、丸山ってすごいなと思ってもらえるように。全身全霊で頑張る」

 ◇大会3連覇を狙う66キロ級の阿部一二三(ひふみ、日体大) 「相手を投げる一本を取りにいく柔道で3連覇を目指す。(52キロ級の詩と)兄妹で優勝できるように頑張りたい」

 ◇73キロ級で過去2度制した世界選手権に4年ぶりに出場するリオ五輪王者の大野将平(旭化成) 「日本武道館で試合することが好き。攻撃的に、そして執念を持って我慢強く闘うのみ」

 ◇昨年銀メダルに終わったリベンジに燃える81キロ級の藤原崇太郎(日体大) 「華がある柔道ではないけど、泥臭く、気持ちを強くもって闘いたい。去年の借りを返したい」

 ◇90キロ級で個人戦初出場の向翔一郎(ALSOK) 「自分の柔道をして(世界王者の証である)赤ゼッケンをもらいたい」

 ◇100キロ級で17年世界王者のウルフ・アロン(了徳寺大職) 「持ち味である、勝負強く、スタミナのある柔道を追求する。東京五輪へ、弾みがつく大会にしたい」

 ◇リオ五輪100キロ超級銀メダリストで昨年の世界選手権銅メダルの原沢久喜(ひさよし、百五銀行) 「今年は1人での代表なので責任感をもって頑張る。貪欲にやっていく」

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  • 笑顔を見せる阿部一二三(左)と井上康生監督=東京都北区(撮影・長尾みなみ)
  • フォトセッションを終え笑顔を見せる阿部詩=東京都北区(撮影・長尾みなみ)
  • 「ゴジラジャパン」ジャージを着用してフォトセッションに臨む女子代表の選手(前列左から、芳田司、志々目愛、阿部詩、渡名喜風南後列左から、朝比奈沙羅、素根輝、浜田尚里、新井千鶴、田代未来)=東京都北区(撮影・長尾みなみ)