2019.4.26 20:48

伊調馨、準決勝敗戦も3位「練習を変えないと」 川井友香子、向田真優は準優勝/レスリング

伊調馨、準決勝敗戦も3位「練習を変えないと」 川井友香子、向田真優は準優勝/レスリング

女子57キロ級3位決定戦 ベトナム選手(左)を攻める伊調馨=西安(共同)

女子57キロ級3位決定戦 ベトナム選手(左)を攻める伊調馨=西安(共同)【拡大】

 レスリングのアジア選手権第4日は26日、中国の西安で女子5階級が行われ、五輪4連覇中で57キロ級の伊調馨(ALSOK)は3位だった。準決勝で昨年のジャカルタ・アジア大会優勝のチョン・ミョンスク(北朝鮮)に4-7で敗れたが、ベトナム選手との3位決定戦はフォール勝ちした。

 伊調は2016年リオデジャネイロ五輪以来の国際大会復帰戦だった。初戦の2回戦で厳地恩(韓国)にテクニカルフォール勝ち。続く準決勝は序盤から相手のタックル攻撃に対応できなかったが、3位決定戦では力の差を示した。

 昨年の世界選手権2位で62キロ級の川井友香子(至学館大)は決勝でキルギス選手に、53キロ級で昨年の55キロ級世界女王の向田真優(至学館大)も決勝で北朝鮮選手にともに逆転負けして準優勝。65キロ級の類家直美(至学館大)、72キロ級の鏡優翔(東京・帝京高)も決勝に進んだ。(共同)

伊調馨の話「頭を整理して3位決定戦に臨んだ。3試合をやって課題とするところ、練習の方向性が明確に分かった。失点してから弱い部分があるので、練習を変えないと」

向田真優の話「あと少しのところで勝ち切れなかった。自分の思うような試合ができなかった。結果をしっかり受け止めて、東京五輪では金メダルを取れるようにしたい」

川井友香子の話「攻めないといけないのは分かっていた。自分の中で攻めろと言い聞かせていたけど、最後は守りに入ってしまった。そこが負けた原因。もっと強い気持ちをもてば勝てる試合だった」

  • 女子57キロ級3位決定戦で勝利し、引き揚げる伊調馨=26日、西安(共同)