2019.4.25 18:38

【一問一答】村田「負けるようならプロとしての価値はない」

【一問一答】

村田「負けるようならプロとしての価値はない」

村田諒太

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 前世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者で同級3位の村田諒太(33)=帝拳=が7月12日に大阪市のエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と再戦すると25日、所属ジムが発表した。

 王座返り咲きを狙う村田は、時折笑顔を交えながらも厳しい顔つきで語った。

 --雪辱への思いは

 「負けるようならプロとしての価値はない。再戦するチャンスを生かせなければそこまで。緊張感がある」

 --前回対戦からの変化は

 「悪かった点は全く足が動かなかったこと。根本的な足の動きを重点的にやっていく。負けた、情けない姿からは目を背けがちになるが、振り返ることで成長できる。いい練習ができている自覚がある」

 --出身地の奈良に近い大阪での開催

 「地元から多くのファンや友達が来てくれると思うので、いい試合を見せたい。18歳からの東京に染まっているので試合前に関西弁にしっかり戻せるようにしたい」

 --ブラントとの写真撮影で厳しい表情

 「正直会いたいとも思っていなかった。ふざけんなこの野郎、という気持ちがプロになって初めてある。屈辱的な気持ちを晴らすために強い気持ちを持つ」

 --約9カ月の試合間隔は最長ブランク

 「あまり関係ない。自分の経験が生きれば」

 --ブラントの初防衛戦の印象

 「僕との試合で足を使う闘いをつかんだなと思った。また同じようなスタイルでくると思う」