2019.4.17 15:56

アーモンドアイ、凱旋門賞見送り「ベストのレース選択ではない」

アーモンドアイ、凱旋門賞見送り「ベストのレース選択ではない」

3月のドバイ・ターフで海外競馬のGIを初制覇したアーモンドアイ

3月のドバイ・ターフで海外競馬のGIを初制覇したアーモンドアイ【拡大】

 3月のドバイ・ターフで海外競馬のGIを初制覇したアーモンドアイ(4歳牝馬、国枝栄厩舎)が、10月のフランスGI、凱旋門賞の登録を見送ることが17日、馬主のシルク・ホースクラブのホームページで発表された。

 レース後の馬の様子や長距離輸送での体調の変化などを精査した結果、凱旋門賞への挑戦は初めての環境など全てがタフな条件となるため「ベストのレース選択ではない」との結論に至ったという。国枝調教師は「期待が大きかったですから…。トータルで検討した結果。残念だが仕方がない」と言葉少なに語った。

 アーモンドアイは昨年、牝馬3冠レースとジャパンカップを制し、日本中央競馬会(JRA)の年度代表馬に選ばれた。GI5連勝中で、凱旋門賞では3連覇がかかるエネイブルとの対決、悲願の日本馬初制覇が期待されていた。