2019.4.16 05:02

白鵬、タイガー・ウッズV予感「初日前半の9ホールを見ていけると思った」

白鵬、タイガー・ウッズV予感「初日前半の9ホールを見ていけると思った」

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奉納相撲で参拝に向かう(手前から)白鵬、鶴竜、高安

奉納相撲で参拝に向かう(手前から)白鵬、鶴竜、高安【拡大】

 大相撲春巡業(15日、東京・千代田区、靖国神社相撲場)靖国神社奉納大相撲が行われ、同神社御創立150年を記念し白鵬(34)、鶴竜(33)の両横綱が拝殿前で土俵入りを奉納した。拝殿前の土俵入りは節目の年に披露され、終戦70年だった平成27年4月の春巡業で白鵬、日馬富士が行って以来。

 この日早朝、男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)がマスターズで復活優勝。80台前半のベストスコアを持つ白鵬は「初日前半の9ホールを(テレビで)見て、いけると思った」。自身も、休場明けだった3月の春場所で42度目の賜杯を抱いた。「年齢は違うけど、けがからの復活というのは同じ。人には見せない努力をして、言葉じゃなくプレーで若手にアドバイスした」と自らに重ねた。

 ベストスコア88という鶴竜は早朝4時までテレビ観戦。「こういう場面ではどんなことを思ってプレーしているのか。どんな精神状態か、考えながら見ていた」。感情移入しながら復活劇に学んだ。(奥村展也)

  • 参拝する白鵬(右)、鶴竜(右から2人目)の両横綱ら。腰痛で休場していた大関高安(右から3番目)もこの日から春巡業に合流した=東京都千代田区の靖国神社