2019.4.16 16:19

川内、93回連続トップ20「あと7回死守できるように頑張りたい」/マラソン

川内、93回連続トップ20「あと7回死守できるように頑張りたい」/マラソン

2時間15分29秒で17位だった川内優輝(中央)=ボストン(AP)

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 第123回ボストン・マラソン(15日、米ボストン)男子で前年覇者の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=は2時間15分29秒で17位に終わった。レース後にツイッターを更新し、「今回で93回連続マラソンでトップ20となりました。今日や昨年のシカゴや世界陸上など危ないレースも過去には多々ありましたが、100回連続マラソンでトップ20の選手は聞いたことがないので、その境地を目指して、あと7回死守できるように頑張りたいと思います」と気持ちを新たにした。

 川内は3月末に埼玉県庁を退職。市民ランナーとして走破したフルマラソンは92度を数えた。プロ転向後の初レースは惨敗したが、通算100レースまで7度に迫り、今年中に到達する見込み。毎週のようにレースに出て腕を磨くスタイルは、今後も継続する。

 プロとなって最も変わるのが練習量。勤務で時間が限られた公務員時代とは異なり、自由にメニューを組める。またシューズなどもこれまでは自費だったが、大学時代からレースで愛用してきたアシックスの支援が決まり、一層練習に打ち込めるようになった。