2019.4.13 20:38

ハンドボールの37歳・宮崎大輔が〝日体大生〟として公式戦出場

ハンドボールの37歳・宮崎大輔が〝日体大生〟として公式戦出場

 ハンドボール・関東学生リーグ戦男子1部第1日(13日、中大多摩キャンパス体育館) リーグ戦が開幕。4月から3年生として再入学した日本代表の宮崎大輔(37)を擁する日体大(昨季リーグ3位)が中大(同7位)と対戦し、40-24(21-13、19-11)で白星発進を決めた。

 実業団の大崎電気を退団し、2年で退学した日体大に4月から復学した宮崎が大学の公式戦に帰ってきた。前半14分過ぎに初めてコートに立ち、出場時間は30分間ほど。後半25分過ぎには相手の守りを振り切り、今季初得点を挙げた。15歳以上年下のチームメートに積極的に声を掛けるなど、存在感は抜群だった。

 既に開催国枠で出場が決まっている2020年東京五輪の日本代表入りに向けた決断だ。練習量が多いことで知られる伝統校で己を追い込む日々。“ハンドボール界のレジェンド”宮崎は「スキルを上げたい。もっと勉強して練習して鍛え上げていかなければいけない」。表情に充実感が漂った。