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宇野、5回転挑戦へ 世界初の大技ならずフリー3位/フィギュア

宇野、5回転挑戦へ 世界初の大技ならずフリー3位/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
宇野昌磨
宇野は攻めの姿勢を貫いた。演技後は悔しさをにじませたが、来季へ気持ちを切り替えた (撮影・村本聡)

宇野は攻めの姿勢を貫いた。演技後は悔しさをにじませたが、来季へ気持ちを切り替えた (撮影・村本聡)【拡大】

 フィギュアスケート・世界国別対抗戦第2日(12日、マリンメッセ福岡)男子ショートプログラム(SP)3位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=はフリー3位の189・46点だった。成功すれば国際連盟(ISU)公認大会で世界初だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-4回転トーループの連続技は不発。技の高難度化が進む来季に向けて、5回転トーループへの挑戦を示唆した。2連覇を目指す日本は第2日までの順位点合計を79点とし、2位を守った。

 肩で息し、顔からは大粒の汗が噴き出す。超高難度のプログラムに挑んだ宇野が、死力を尽くしてつぶやいた。「きつい」。3回転半-4回転トーループは不発。世界初の称号を得るのは、お預けとなった。

 「走って跳んで。走って跳んで。プログラムとしてなってなかった。明らかな体力不足でした」

 序盤の4回転フリップ2本は完璧だった。冒頭では3回転トーループを後ろに付けた大技で決め、続く単発は4・09点ものGOE(出来栄え点)を引き出す美しさだった。演技後半に入れた前人未到の連続技は、基礎点19・25点。回転軸が傾き転倒したが、確かに見せ場を作った。

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  • 男子フリージャンプを失敗する宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 男子フリー演技に臨む宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
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  • 男子フリー演技に臨む宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
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  • 公式練習に臨む宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
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