2019.4.12 05:03(1/2ページ)

紀平、SP世界最高83・97点!課題の“初日”トリプルアクセル成功/フィギュア

紀平、SP世界最高83・97点!課題の“初日”トリプルアクセル成功/フィギュア

特集:
紀平梨花
LOVEフィギュアスケート
「やったー」。演技を終えた紀平は大喜び。今季最終戦で、苦手のSPを克服した (撮影・村本聡)

「やったー」。演技を終えた紀平は大喜び。今季最終戦で、苦手のSPを克服した (撮影・村本聡)【拡大】

 フィギュアスケート世界国別対抗戦第1日(11日、マリンメッセ福岡)開幕し、日本は女子ショートプログラム(SP)で紀平梨花(16)=関大KFSC=が冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、自身が持つ現行ルールの世界最高を1・46点更新する83・97点を出して1位となった。坂本花織(19)=シスメックス=が76・95点で3位。男子SPで宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=が92・78点で3位だった。初日を終えた順位点の合計で2連覇を目指す日本は48点で2位だった。

 演技を終えて歓喜のステップを刻んだ紀平が、うれしさのあまりつまずいた。83・97点。平成ラスト、そして今季最後のSP「月の光」で世界最高得点。喜びはひとしおだった。

 「『やったー』っていう一言。この曲にしてよかったという気持ちになりたかった。点数が高すぎてびっくりした」

 これまでミスが続いた冒頭に集中した。滑らかな助走から美しい3回転半が決まる。「今までの試合で一番いいアクセルでした」。GOE(出来栄え点)は高水準の2・86点。ミスのない演技で自己ベストを1・46点塗り替え、日本の仲間が見守る応援席に向かって拳を握った。

【続きを読む】

  • アイスダンスの小松原、コレト組を応援する紀平(後列左から3人目)や宇野(前列左)ら日本のメンバー。2連覇を目指し、チーム一丸だ
  • 公式練習に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 演技を終えて笑顔の紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 演技に臨む紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 演技に臨む紀平梨花を見る日本の選手=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 演技を終えて笑顔の紀平梨花=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
  • 紀平梨花・SP得点詳細
  • 紀平梨花・今季成績と3回転半
  • フィギュアスケート・世界国別対抗戦成績
  • 女子SP・上位成績
  • 演技に臨む坂本花織=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)