2019.4.11 21:32

王者ネーサン・チェン「演じきる表現はできた」 貫禄演技で1位/フィギュア

王者ネーサン・チェン「演じきる表現はできた」 貫禄演技で1位/フィギュア

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演技に臨むネーサン・チェン=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)

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 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は11日、福岡市のマリンメッセ福岡で開幕し、初日を終えた順位点の合計で2連覇を目指す日本は48点で2位。男子で世界選手権2連覇のネーサン・チェン(米国)が1位だった米国が50点で首位発進した。

 世界選手権2連覇から3週間弱、名門エール大での学業と競技を両立させるチェンは「休息も必要」と演技構成の難度を落とした。4回転は最も基礎点が低いトーループのみだったが、ほぼ完璧な演技で貫禄を漂わせた。

 今回はジャンプの難度が下がったことで滑りにより集中。「キャラバン」を情熱的に舞い、観客から盛大な手拍子をもらった。2013年12月に初来日して挑んだジュニア・グランプリ(GP)ファイナルと同じ会場で、表現面を示す演技点は男子で唯一全5項目で9点台を並べ「(野性的な)キャラクターを演じきる表現はできた。楽しかった」と納得顔だった。

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