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松元、V2で世界水泳切符!萩野の日本記録を150メートル地点まで上回る快泳/競泳

松元、V2で世界水泳切符!萩野の日本記録を150メートル地点まで上回る快泳/競泳

特集:
世界水泳
萩野公介
男子200メートル自由形で2連覇し、ガッツポーズの松元。世界選手権出場を決めた (撮影・福島範和)

男子200メートル自由形で2連覇し、ガッツポーズの松元。世界選手権出場を決めた (撮影・福島範和)【拡大】

 日本選手権第3日(4日、東京辰巳国際水泳場)世界選手権(7月、韓国・光州)代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル自由形は松元克央(かつひろ、22)=セントラルスポーツ=が派遣標準記録を突破する1分45秒63で2連覇し、代表に決まった。五輪実施種目では、この日ただ一人の派遣標準記録突破。日本記録を持つ萩野公介に代わって、名実ともにこの種目での日本のエースを目指す。

 “カツオ”が成長した姿で帰ってきた。男子200メートル自由形の松元は、150メートルまで萩野の日本記録を上回るペース。最後も粘ってマークした1分45秒63は自己記録を0秒29短縮。日本記録に0秒40まで迫った。

 「日本記録を考えず、自己ベストと派遣標準記録だけを考えていた。やってきたことを信じればベストは出ると思った」

 名の読みを変えた“カツオ”が愛称の22歳は、納得の表情を見せた。

 リオデジャネイロ五輪後に頭角を現した。昨年の日本選手権で初優勝。同時期に調子が上がらなかった萩野に代わり、この種目を引っ張る。ところが昨夏以降、右肩が痛み始めた。

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  • 男子200メートル自由形、同着2位の(左から)吉田啓祐、江原騎士が見つめる中、表彰台で声援に応える優勝した松元克央=東京辰巳国際水泳場(恵守乾撮影)
  • 女子1500メートル自由形で優勝した小堀倭加=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 男子50メートル平泳ぎ決勝、優勝した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 男子50メートル平泳ぎで優勝した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 女子100メートル背泳ぎで優勝した酒井夏海=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 女子100メートル背泳ぎで優勝した酒井夏海=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 男子100メートル背泳ぎで優勝した入江陵介(手前)=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 男子100メートル背泳ぎで優勝した入江陵介=東京辰巳国際水泳場(撮影:福島範和)
  • 女子200メートル自由形決勝優勝した白井璃緒=東京辰巳国際水泳場(撮影・恵守乾)
  • 笑顔で引き揚げる、女子200メートル自由形2位の五十嵐千尋。奥は優勝インタビューを受ける白井璃緒=東京辰巳国際水泳場(撮影・福島範和)
  • 男子200メートル自由形決勝・上位成績
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