2019.4.5 15:28

阿部一二三、丸山と2勝2敗と互角「一番強いことをアピールできたら」/柔道

阿部一二三、丸山と2勝2敗と互角「一番強いことをアピールできたら」/柔道

記者会見に出席して決意を語った柔道男子66キロ級の阿部一二三(5日、福岡県内)

記者会見に出席して決意を語った柔道男子66キロ級の阿部一二三(5日、福岡県内)【拡大】

 柔道の世界選手権(8月25日-9月1日、東京・日本武道館)の代表選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権が6日から2日間、福岡国際センターで行われる。5日は福岡市内で会見が開かれ、男子は66キロ級の阿部一二三(ひふみ、21)=日体大、73キロ級の橋本壮市(27)=パーク24=の2人が登壇した。

 世界選手権2連覇中の阿部は、国際大会3連勝中の丸山城志郎(25)=ミキハウス=と覇権を争う。過去の直接対決の成績は2勝2敗と互角。「日本で一番を争う大会。優勝して、この階級で一番強いことをアピールできたら。いい状態で試合を迎えられるので、豪快に投げて会場を沸かせられたらいい」と意気込みを口にした。

 2017年世界王者の橋本は、16年リオデジャネイロ五輪王者の大野将平(27)=旭化成=らとの闘い。「やるべきことはやった。あとは自分を信じて闘うだけ。攻めて攻めて攻めまくりたい」と語気を強めた。

 男子は6日に90キロ級、100キロ級、100キロ超級の3階級、7日に60キロ級、66キロ級、73キロ級、81キロ級の4階級が実施される。60キロ級で世界選手権2連覇中の高藤直寿(25)=パーク24=はけがのため欠場する。