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大橋、V3で世界水泳代表1号決めた!萩野、池江に代わり日本競泳陣引っ張る

大橋、V3で世界水泳代表1号決めた!萩野、池江に代わり日本競泳陣引っ張る

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表彰式後に笑みを浮かべる大橋(手前)と2位大本。世界選手権では頂点を狙う (撮影・福島範和)

表彰式後に笑みを浮かべる大橋(手前)と2位大本。世界選手権では頂点を狙う (撮影・福島範和)【拡大】

 競泳・日本選手権第2日(3日、東京辰巳国際水泳場)世界選手権(7月、韓国)の代表選考会。女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(23)=イトマン東進=が2分9秒27で3連覇し、派遣標準記録を突破して代表1号となった。男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(やすひろ、27)=ミキハウス=が59秒54で6連覇し、女子100メートルバタフライは牧野紘子(19)=東京ドーム=が58秒39で初優勝したが、いずれも派遣標準記録に届かなかった。

 電光掲示板に映った2分9秒27の文字。大橋はゴーグルをつけたままスタート台につかまり、悔しさを押し殺した。派遣標準記録を突破しての優勝。今大会初の世界選手権代表を3連覇で決めたが、この記録では満足できないのが今の大橋だ。

 「平凡なタイムでの優勝。ここで2年前の記録を更新したかった。もう少しすべてをうまく泳がないといけない」

 1分0秒42とまずまずのタイムで背泳ぎを終えるも、平泳ぎで焦りが生じた。最後の自由形は「死んでいた」。表彰が終わり報道陣の前に姿を現す前には、涙が頬を伝った。

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  • 優勝した大橋の自由形。ラストスパートは伸びなかったが、代表入りは決めた(撮影・恵守乾)
  • 優勝した大橋悠依=東京辰巳国際水泳場(撮影・恵守乾)
  • 優勝し、笑顔で歓声に応える大橋悠依=東京辰巳国際水泳場(撮影・福島範和)
  • 優勝した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場(撮影・恵守乾)
  • 男子100メートル平泳ぎ決勝表彰式に臨む優勝した小関也朱篤(中央)、2位の渡辺一平(左)、3位の渡辺隼斗(右)=東京辰巳国際水泳場(恵守乾撮影)
  • 3位に終わり表彰式で涙を流す今井月。左は優勝した大橋悠依=東京辰巳国際水泳場(撮影・恵守乾)
  • 表彰式を終え、引き揚げる今井月=東京辰巳国際水泳場(撮影・福島範和)
  • 女子100メートルバタフライで優勝し、2位の長谷川涼香(右)と抱き合う牧野紘子=東京辰巳国際水泳場
  • 男子100メートル平泳ぎで2位の渡辺一平=東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートルバタフライ決勝力泳する相馬あい=東京辰巳国際水泳場
  • 女子200メートル個人メドレー決勝・上位成績
  • 競泳・世界選手権派遣標準記録