2019.4.3 12:55

阿部詩が日体大の入学式に出席「もっと強くなりたい」/柔道

阿部詩が日体大の入学式に出席「もっと強くなりたい」/柔道

日体大の入学式に出席した柔道女子52キロ級の阿部詩=東京・世田谷区(撮影・石井文敏)

日体大の入学式に出席した柔道女子52キロ級の阿部詩=東京・世田谷区(撮影・石井文敏)【拡大】

 柔道女子52キロ級世界女王で、2020年東京五輪で金メダル獲得が期待される阿部詩(うた、18)が3日、東京・世田谷区の日体大で入学式に出席。スポーツ文化学部の詩は、新入生を代表して宣誓した。

 式後に取材に応じ、「新鮮な気持ちで少し大人になった気分。(大学生は)人との関わりが広がると思うので、いろんな知識を持って成長したい」と決意を語った。

 詩は兵庫・夙川学院高時代の昨秋の世界選手権で3学年上で同大に通う兄・一二三(ひふみ、21)とともに世界を制した。同11月のグランドスラム(GS)大阪でも優勝し、8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)代表に内定する。

 今月1日に決まった新元号「令和」(れいわ)について問われると、「令和の時代で一番活躍できるようにもっと強くなりたい」と語った。

 「どうやったら強くなるか。東京五輪だけをみて進んでいこうと思う」と神戸から東京に拠点を移して始まる新生活。1年3カ月後の東京五輪を常に意識しながら、さらなる成長を目指す。