2019.4.2 19:21

高2・難波実夢、見事な逆転勝ち「しんどい練習を何度もやってきた」/競泳

高2・難波実夢、見事な逆転勝ち「しんどい練習を何度もやってきた」/競泳

女子400メートル自由形決勝 優勝を決めガッツポーズを出す難波実夢=東京都江東区・東京辰巳国際水泳場(撮影・納冨康)

女子400メートル自由形決勝 優勝を決めガッツポーズを出す難波実夢=東京都江東区・東京辰巳国際水泳場(撮影・納冨康)【拡大】

 競泳の世界選手権(7月・韓国)代表選考会を兼ねた日本選手権は2日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、400メートル自由形の女子は16歳の難波実夢(MGニッシン)が4分9秒39で初優勝した。

 女子400メートル自由形は奈良・天理高2年の難波が逆転で初の頂点に立った。前半は6連覇中だった第一人者、五十嵐(T&G)の斜め後ろにぴたりとつき、後半に一気に抜き去った。「最後に出し切る、しんどい練習を何度もやってきた」と初々しく喜んだ。

 3月末に短水路(25メートルプール)の800メートル自由形で、18年ぶりに短水路高校記録を更新。日本勢が振るわない女子中長距離で勢いに乗る新鋭は「800メートル、1500メートルで(世界選手権の)代表権を取りたい」と誓った。