2019.3.24 17:48

舞の海氏、貴景勝-栃ノ心は「見ていて苦しくなるような取組」/春場所

舞の海氏、貴景勝-栃ノ心は「見ていて苦しくなるような取組」/春場所

特集:
貴景勝
舞の海秀平氏

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 大相撲春場所千秋楽(24日、エディオンアリーナ大阪)かど番大関の栃ノ心(31)は、関脇貴景勝(22)に押し出され負け越しが決まり、大関から陥落した。在位5場所での陥落は大受と並び、年6場所制となった昭和33年以降では最短記録となった。新大関だった昨年名古屋場所で右足親指、先場所は右太ももを痛めるなど、昇進後は故障に泣いた。

 NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)は、「こんなにワクワクすると同時に、見ていて苦しくなるような取組は初めて。貴景勝にはよかったという気持ちになるし、栃ノ心は苦労してつかんだ大関を明け渡さなければいけないという悲しさがある」と複雑な表情だった。