2019.3.24 17:42

平成最後の優勝は白鵬!全勝で42度目V 大関とり貴景勝は2桁10勝/春場所

平成最後の優勝は白鵬!全勝で42度目V 大関とり貴景勝は2桁10勝/春場所

特集:
白鵬
貴景勝
下手投げで鶴竜に勝った白鵬(右)。優勝を決めた=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)

下手投げで鶴竜に勝った白鵬(右)。優勝を決めた=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)【拡大】

 大相撲春場所千秋楽(24日、エディオンアリーナ大阪)横綱白鵬(34)は横綱鶴竜(33)に下手投げで勝ち、3場所ぶり42度目の優勝。平成最後の場所で、全勝優勝を果たした。

 大関とりに挑む関脇貴景勝(22)は、かど番の大関栃ノ心(31)を押し出しで破り10勝5敗。昇進“当確ライン”とされる2桁勝利をもぎとった。昇進の目安とされる「三役で直近3場所を33勝」には13日目に到達。この日の勝利で34勝目とした。

 栃ノ心は7勝8敗となり、大関から陥落。在位5場所での陥落は大受と並び、年6場所制となった昭和33年以降では最短記録となった。新大関だった昨年名古屋場所で右足親指、先場所は右太ももを痛めるなど、昇進後は故障に泣いた。

 1敗で白鵬を追っていた西前頭4枚目逸ノ城(25)は、大栄翔にはたき込みで勝ち、14勝1敗。結びの一番での白鵬の取り組みの行方を見守っていたが、初優勝には届かなかった。

千秋楽結果へ

  • 押し出しで栃ノ心を破った貴景勝(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • 叩き込みで大栄翔に勝った逸ノ城(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)