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貴景勝、5敗目に「クソッ」!24日かど番栃ノ心と大関入れ替え戦/春場所

貴景勝、5敗目に「クソッ」!24日かど番栃ノ心と大関入れ替え戦/春場所

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貴景勝
大関とりと、逆転優勝に挑む両者。貴景勝(右)は逸ノ城にはたき込まれ、大関とりへ後がなくなった(撮影・彦野公太朗)

大関とりと、逆転優勝に挑む両者。貴景勝(右)は逸ノ城にはたき込まれ、大関とりへ後がなくなった(撮影・彦野公太朗)【拡大】

 大相撲春場所14日目(23日、エディオンアリーナ大阪、観衆=7242)大関とりに挑む関脇貴景勝(22)は西前頭4枚目逸ノ城(25)にはたき込まれ、5敗目を喫した。逸ノ城はただ一人の1敗。横綱白鵬(34)は大関高安(29)を浴びせ倒し、全勝で単独首位を堅持した。千秋楽で白鵬が勝つか逸ノ城が負ければ、白鵬の3場所ぶり42度目の優勝が決まる。白鵬が敗れ、初制覇を狙う逸ノ城が勝てば決定戦となる。

 心に揺れがあったのか。立ち合い。貴景勝はいつものぶちかましではなく、もろ手を出して立つ。だが力強さを欠き、逸ノ城にはたき込まれると、わずか1秒2でバッタリ手をついた。

 支度部屋に戻ると吐き捨てるように「くそっ」とつぶやいた。「(立ち合いは)悪くはなかったと思う」と振り返ったが、昇進を預かる日本相撲協会の阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「いつもの貴景勝とは違っていた。勝ちを意識したのだと思う」と指摘した。

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  • 敗れた貴景勝(右)=エディオンアリーナ大阪(彦野公太朗撮影)
  • 押し出しで玉鷲を下した栃ノ心(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • 押し出しで千代の海に勝った志摩ノ海(左)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • 寄り切りで千代大龍を下した御嶽海(左)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • 押し出しで嘉風に勝った琴奨菊(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • 首投げで隠岐の海に勝った妙義龍(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)
  • はたき込みで魁勝に勝った豊昇龍=エディオンアリーナ大阪(撮影・林俊志)