2019.3.24 20:11

沙羅、個人総合4位で今季終了「想像以上に苦しいシーズンだった」/ジャンプ

沙羅、個人総合4位で今季終了「想像以上に苦しいシーズンだった」/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
W杯ジャンプ女子個人第24戦で1回目の飛躍を終えた高梨沙羅=チャイコフスキー(共同)

W杯ジャンプ女子個人第24戦で1回目の飛躍を終えた高梨沙羅=チャイコフスキー(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は24日、ロシアのチャイコフスキーで個人最終第24戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が119メートル、127・5メートルの合計224・5点で7位となった。高梨沙羅(クラレ)は8位にとどまり、個人総合4位でシーズンを終えた。

 個人総合2連覇を既に決めていたマーレン・ルンビ(ノルウェー)が128メートル、137・5メートルの270・9点で今季12勝目、通算25勝目を挙げた。丸山希(明大)は14位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は16位、岩渕香里(北野建設)は20位だった。(共同)

高梨沙羅の話「1本目はタイミングを踏み外してしまったが、2本目は修正できた。想像以上に苦しいシーズンだった。女子のレベルは年々上がっており、何かを変えないとその壁には到達できないと感じている」

伊藤有希の話「今シーズンはトップ10までしか目標を置けなかったが、後半戦はそれができるようになってきた。今の自分のレベルはそこにあると思う。これからどう強くなっていくかを考えたい」

丸山希の話「今日は2本をそろえられた。悔しい思いもたくさんしたが、今までのスキー人生の中で一番楽しいシーズンにできた」

勢藤優花の話「いい結果が出ずに悔しいシーズンになったが、その気持ちを忘れずに来季もっと強化していきたい」

岩渕香里の話「反省点しか出てこないシーズン。心技体のバランスが取れず、タイミング良く三つがそろうことがなかった」