2019.3.24 14:32

羽生、全6種類の4回転習得誓う「アクセルも、ルッツも、フリップも頑張る」/フィギュア

羽生、全6種類の4回転習得誓う「アクセルも、ルッツも、フリップも頑張る」/フィギュア

特集:
羽生結弦
「スモールメダルセレモニー」で笑顔の羽生結弦=埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナ (撮影・戸加里真司)

「スモールメダルセレモニー」で笑顔の羽生結弦=埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナ (撮影・戸加里真司)【拡大】

 フィギュアスケートの世界選手権で男子2位だった羽生結弦(24)=ANA=がフリーから一夜明けた24日、会場のさいたまスーパーアリーナで行われたフリーの上位3選手へのメダル授与式に出席し、3000人のファンの前で全6種類の4回転ジャンプ習得を誓った。

 授与式は一般公開され、午前6時から無料で配布された整理券を求めて始発でファンが駆けつけた。大歓声に包まれた羽生は「(クワッド)アクセルも、ルッツも、フリップも頑張ります」と声を高らかにした。

 4回転ルッツは2017年のロシア杯で初めて成功させたが、18年平昌冬季五輪前の右足首負傷の原因となり、その後は試合で回避していた。1-2週間を練習に充てれば、数十本に1度は跳べる段階にあるという。フリップやアクセルについても、「失敗より、けがのリスクを考えないといけない。足首の寿命を加味した上でリスクを負って練習したい」と決意を新たにした。