2019.3.22 14:24

日本勢は練習せず、SP1位のネーサン・チェンは軽めの調整 男子公式練習/フィギュア

日本勢は練習せず、SP1位のネーサン・チェンは軽めの調整 男子公式練習/フィギュア

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 フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで第3日を行い、前日ショートプログラム(SP)を行った男子は午前から午後にかけて練習リンクで公式練習に臨んだ。

 SP3位の羽生結弦(24)=ANA=と同6位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=の日本勢は最終第4組で練習する予定だったが、午後1時10分の開始時間になっても姿を現さない。氷に乗ったのはSP1位のネーサン・チェン(19)、同2位のジェーソン・ブラウン(24)、同4位のビンセント・ゾウ(18)の米国勢3人だけで、“貸し切り状態”になった。

 結局、宇野、羽生は自分の曲がかかる際にも登場せず、練習を行わなかった。それでも満席の観客はブラウンやツォウが4回転ジャンプを決めると温かい拍手を送っていた。羽生のコーチで、ブラウンも指導するブライアン・オーサー氏は報道陣からの質問を避けるためか、練習が終わると足早に引き揚げた。

 SPでダントツの1位となり、2連覇へ有利な位置に付けたチェンは、自分の曲がかかった際にはステップの確認だけを行った。その後もジャンプの入りのチェックやスピンだけで、本格的なジャンプは跳ばず軽めの調整に終始した。