2019.3.21 20:56(1/2ページ)

羽生、4回転サルコー無得点でSP3位 チェン首位発進&宇野6位/フィギュア

羽生、4回転サルコー無得点でSP3位 チェン首位発進&宇野6位/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
宇野昌磨
演技する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ (撮影・戸加里真司)

演技する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ (撮影・戸加里真司)【拡大】

 フィギュアスケート世界選手権第2日(21日、さいたまスーパーアリーナ)男子ショートプログラム(SP)で、右足首故障からの復帰戦となった五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=は94・87点で3位につけた。2月の四大陸選手権覇者で初制覇を目指す宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は91・40点で6位、田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は78・76点で19位だった。2連覇を狙うネーサン・チェン(19)=米国=が107・40点で首位発進した。

 出だしでつまずいた。羽生は冒頭の4回転サルコーが2回転となり、規定で無得点となった。続く3回転半、後半の4回転-3回転の2連続トーループは成功させたが、演技後は厳しい表情を浮かべた。

 生粋の挑戦者としての姿勢はぶれない。今回同様、右足首の故障明けで臨んだ平昌五輪では、4回転ループを回避した。だが今大会のフリーでは、長期離脱するけがの原因となった大技に挑む見込み。負傷前と同じ、SP2度、フリー4度の計6度の4回転を跳ぶ構成で必勝を期す。

 羽生は今季のグランプリ(GP)シリーズで2連勝したが、昨年11月のGP第5戦、ロシア杯の公式練習中に右足首の靱帯などを痛めた。12月のGPファイナルと全日本選手権を欠場したが、これまでの実績で今大会の代表に選ばれていた。

【続きを読む】

  • 演技する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ
  • ジャンプに失敗する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 男子ショートプログラムで演技する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 演技する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 演技する宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ
  • 演技する田中刑事=さいたまスーパーアリーナ
  • 演技するネーサン・チェン=さいたまスーパーアリーナ