2019.3.20 18:14

羽生、体操のY字バランスを披露 エンターテイナーぶり発揮/フィギュア

羽生、体操のY字バランスを披露 エンターテイナーぶり発揮/フィギュア

特集:
羽生結弦
練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)

練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)【拡大】

 フィギュアスケートの世界選手権は20日、さいたまスーパーアリーナで開幕。ペアのショートプログラム(SP)で競技が始まった。午後には、21日にSPが行われる男子が練習リンクで練習。日本勢は夕方、羽生結弦(24)=ANA=や宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、田中刑事(24)=倉敷芸科大大学院=が調整した。

 多くのファンが見守る中、羽生は練習時間開始早々、他の選手がまだアップをしている最中にSPのプログラムを開始。4回転ループや4回転-3回転の連続トーループなどを演じきった。フリーの曲がかかった中では4回転ループの着氷が乱れる場面もあったが、その後は4回転トーループからトリプルアクセル、半回転のオイラーを挟んで3回転サルコーと、4つのジャンプを連続で跳んでみせた。

 練習中に、エッジが引っかかって転倒した4回転ループを、最後に完璧に決めるとうなずき、好調さを見せつけた。

 さらに練習時間終了まで細かいステップなどを繰り返し、体操のY字バランスを披露するなど、最後まで観客をあきさせないエンターテイナーぶりも示した。

 対照的に、宇野は自分の練習に淡々と集中。フリーの曲がかかった中では前半はジャンプを跳ばなかったが、後半には4回転フリップやトリプルアクセルからオイラーをはさんでの3回転トーループなどジャンプを次々に成功させた。

  • 公式練習で調整する宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ
  • 公式練習で調整する田中刑事=さいたまスーパーアリーナ
  • 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 公式練習で調整する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ
  • ジャンプに失敗する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
  • 公式練習で調整する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ
  • 公式練習で調整する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ
  • 大勢の観客が見つめる中、公式練習で調整する羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ
  • 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)