2019.3.17 23:22

佳純、世界選手権へ切り替え 張本とのペアは好感触「お互い言いたいこと言えるように」/卓球

佳純、世界選手権へ切り替え 張本とのペアは好感触「お互い言いたいこと言えるように」/卓球

特集:
張本智和
石川佳純
シングルスの第4試合でポイントを奪われ、さえない表情の神奈川・石川佳純=両国国技館

シングルスの第4試合でポイントを奪われ、さえない表情の神奈川・石川佳純=両国国技館【拡大】

 卓球の新リーグ「Tリーグ」のファイナルが17日、東京・両国国技館で行われ、女子でレギュラーシーズン1位の神奈川は、日本生命にあと一歩で敗れて初代女王の座を逃した。エース・石川佳純(26)は「自分のせいで負けてしまった。悔しい」と肩を落とした。

 木原美悠(14)と組んだ第1試合のダブルスで敗れ、「ダブルスが勝負だと思っていた。あれに勝っていたら3-1で勝てた。(第3ゲーム)11-10でミスをしてしまった」と悔やんだ。

 「負けてしまって申し訳ない気持ちだったけど、最低でもシングルスには勝って貢献しようと、お弁当を食べて切り替えました」。1-2で臨んだ第4試合のシングルスの前にはでは勝って望みをつないだが、第5試合で味方が早田ひなに敗れた。

 「毎週試合があって、短い期間の間に反省して課題を練習して、また試合という中でレベルアップできたと思う」と新リーグの手応えを語る。

 今月末のカタール・オープンでは、世界選手権(4月21日開幕、ブダペスト)に備えて混合ダブルスで初めて張本智和(15)と組んで試合に臨む。既に2度練習をし、「(男子代表の)倉嶋監督からも、いいんじゃないかと言われている」と好感触をつかんでいる。「ミックスは男子が引っ張ることが多いので、しっかりついていきたい。コートの中では年齢を意識せず、お互いが言いたいことを言えるようにしたい」と新たな挑戦に目を向けた。