2019.3.17 19:45

八角理事長「白鵬は負けなかったのが大きい。対応力」/春場所

八角理事長「白鵬は負けなかったのが大きい。対応力」/春場所

特集:
白鵬
小手投げで栃煌山を下した白鵬=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)

小手投げで栃煌山を下した白鵬=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)【拡大】

 大相撲春場所中日(17日、エディオンアリーナ大阪)横綱、大関陣は安泰。横綱白鵬は栃煌山を辛くも小手投げで退け、8連勝で勝ち越した。逸ノ城が初黒星を喫したため、単独首位に立った。ストレート勝ち越しは47度目で自身の最多記録を更新した。

 横綱鶴竜は新小結北勝富士を押し出して1敗を堅持。大関昇進を目指す関脇貴景勝は遠藤を突き出して6勝2敗で折り返した。大関陣は高安が正代を押し出し、豪栄道は関脇玉鷲を寄り切って、ともに1敗を保った。かど番の栃ノ心は5勝目を挙げた。

 白鵬を追う1敗は鶴竜、高安、豪栄道と平幕の逸ノ城、碧山の5人。十両は志摩ノ海が1敗で単独トップ。

八角理事長(元横綱北勝海)の話「白鵬は負けなかったのが大きい。対応力かな。後から考えて、あの一番に勝ってて良かったという一番になる気がする。今場所は大関陣の頑張りが大きい。後半戦は気迫あふれる上位同士の対戦が期待できる」

中日結果へ9日目取組へ

  • 押し出しで北勝富士を下した鶴竜=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)
  • 突き出しで遠藤を下した貴景勝=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)
  • 寄りきりで御嶽海を破った魁聖=エディオンアリーナ大阪(撮影・彦野公太朗)