2019.3.17 00:29

渡部暁9位、グルーバーV W杯個人第20戦/複合

渡部暁9位、グルーバーV W杯個人第20戦/複合

渡部暁斗の前半飛躍=ショーナッハ(共同)

渡部暁斗の前半飛躍=ショーナッハ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は16日、ドイツのショーナッハで個人第20戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は9位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS106メートル)で13位にとどまり、後半距離(10キロ)で追い上げたが、表彰台争いには絡めなかった。

 ベルンハルト・グルーバー(オーストリア)が3季ぶりに通算7勝目を挙げた。永井秀昭(岐阜日野自動車)は20位、山本涼太(早大)は26位、前半飛躍で105・5メートルを飛んで首位に立った渡部善斗(北野建設)は距離で振るわず、31位に終わった。山元豪(ダイチ)は距離を棄権した。(共同)

渡部暁斗の話「今日はついていけなかった。(後半距離で)スキーをうまく仕上げられたかどうかが今日の試合の鍵だったと思う」

渡部善斗の話「今日は(後半距離の)スキー(の調整)を外した。今日のように、風が強かったり、集団が大きくなったりすると、スキーが滑らないと話にならない」

永井秀昭の話「タフなコンディションですごく疲れた。(次が)ラストの試合になるのでジャンプ、距離ともにいい締めくくりをしたい。来季に向けて準備していきたい」

山本涼太の話「W杯得点を取れたので、そこはまずクリアできた。踏み込まないと進んでいかない雪で、体重が軽い僕にはちょっと不利。その中でも、ついていくところはいけた」

  • 前半飛躍を終え取材に応じる渡部暁斗=ショーナッハ(共同)
  • 渡部善斗の前半飛躍=ショーナッハ(共同)