2019.3.17 17:00

鈴木雄介、若手を振り切れず4位「もう一段階ペースアップできなかった」/陸上

鈴木雄介、若手を振り切れず4位「もう一段階ペースアップできなかった」/陸上

 今秋ドーハで行われる陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた全日本競歩能美大会は17日、石川県能美市の日本陸連公認コースで行われ、男子20キロは昨年のジャカルタ・アジア大会銀メダルの山西利和(愛知製鋼)が1時間17分15秒で初優勝した。世界記録保持者の鈴木雄介は4位。

 鈴木は4年前のこの大会で打ち立てた自らの世界記録を目標に序盤から積極的なレースを展開したが、若手を振り切れず「もう一段階のペースアップができなかった」と悔しがった。

 近年は右足首などの故障に苦しみ、2月の日本選手権も欠場。完全復活には道半ばで「まだ切れが足りない」。視線を世界選手権から来年の東京五輪に切り替え「圧倒的に勝てるような実力をつけるトレーニングを」と自分を鼓舞した。