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萩野、東京五輪ピンチ…池江に続き日本選手権欠場、金メダリストが衝撃告白/競泳

萩野、東京五輪ピンチ…池江に続き日本選手権欠場、金メダリストが衝撃告白/競泳

特集:
池江璃花子
萩野公介
東京五輪・競泳個人種目の日本代表選考方法

東京五輪・競泳個人種目の日本代表選考方法【拡大】

★池江の現状

 2月12日に白血病を公表した池江は、競技を離れて治療に専念している。詳しい病状などは明らかにされていない。今月13日に更新した自身のツイッターでは、東京五輪について「まだまだ諦めないぞ」と、出場への思いをつづっていた。

★イップス

 精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識ができなくなる症状のこと。元来ゴルフの分野で使われる用語で、練習場では何でもないパットやショットがコースに出ると突然、恐怖感など精神的理由によって手が動かなくなる症状などがある。最近ではスポーツ全般で使われるようになっている。

萩野 公介(はぎの・こうすけ)

 1994(平成6)年8月15日生まれ、24歳。栃木・小山市出身。栃木・作新学院高3年だった2012年ロンドン五輪400個混で銅。13年は日本選手権で史上初の5冠に輝き、世界選手権の2種目で銀。16年リオデジャネイロ五輪では400個混金、200個混銀、800継銅。17年の東洋大卒業後はプロ選手としてブリヂストンに所属。18年8月のジャカルタ・アジア大会では800継で金メダルを獲得した。177センチ、71キロ。

  • 2018年ジャカルタ・アジア大会の競泳男子200メートル個人メドレーで2位に終わった萩野。五輪王者の表情はさえなかった
  • リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレーで優勝した萩野(右)と銅メダルの瀬戸。萩野はリオ五輪後、極度の不振に陥った
  • 萩野公介・リオデジャネイロ五輪後の主な経過