2019.3.16 14:35

照ノ富士、4連勝で2年ぶり勝ち越し「必死にやっている」/春場所

照ノ富士、4連勝で2年ぶり勝ち越し「必死にやっている」/春場所

寺尾翔をすくい投げで下す照ノ富士=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)

寺尾翔をすくい投げで下す照ノ富士=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)【拡大】

 大相撲春場所7日目(16日、エディオンアリーナ大阪)両膝のけがなどで5場所連続休場し、西序二段48枚目から復帰した元大関の照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が4連勝。大関で12勝した2017年夏場所以来、11場所ぶりの勝ち越しを決めた。「そこは全く気にしていない。必死にやっているだけ」と表情は変えなかった。

 突き、押しからもろ差しとなったが寄り切れず、すくい投げで寺尾翔(錣山部屋)を退けた。首をかしげ「自分から足を止めてしまった。何でだろう」と反省した。

 序二段の取組ながら、連日大きな声援を受ける。「ありがたい。ますます頑張らなくちゃという気持ちになる」と、ようやく笑顔がのぞいた。

  • 11場所ぶりの勝ち越しを決めた照ノ富士=エディオンアリーナ大阪
  • 寺尾翔と対戦する照ノ富士。11場所ぶりの勝ち越しを決めた=エディオンアリーナ大阪