2019.3.16 16:55

田中恒成、判定勝ちで初防衛成功!田口良一との「運命」の一戦制す/BOX

田中恒成、判定勝ちで初防衛成功!田口良一との「運命」の一戦制す/BOX

6R、田口良一(右)を攻める田中恒成(左)=岐阜メモリアルセンター(撮影・山下香)

6R、田口良一(右)を攻める田中恒成(左)=岐阜メモリアルセンター(撮影・山下香)【拡大】

 プロボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ(16日、岐阜市・岐阜メモリアルセンター)王者・田中恒成(23)=畑中=が、同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した

 平成最後となる世界戦のタイトルは「the Fate」。日本語に訳せば「運命」の一戦がゴングのときを迎えた。田中が手数で田口を圧倒し王座を死守した。

 ともにライトフライ級王者だった一昨年12月に互いのベルトを懸けて対戦する予定だった。だが、田中の両目眼窩底の骨折で試合は白紙に戻った。ようやく実現したビッグマッチ。故郷で迎えるV1戦だった。

 昨年9月にフライ王座を獲得し、世界最速タイの12戦目で3階級制覇を達成。19日には中京大の卒業式に出席し、理事長特別賞を授与される。スポーツ部門では2015年に卒業したフィギュアスケートの浅田真央さん以来2人目、通算でも3人目という栄誉。ベルトを引っさげて壇上に上がる。

  • 4R、田口良一(右)を攻める田中恒成(左)=岐阜メモリアルセンター(撮影・山下香)
  • 4R、田口良一(左)を攻める田中恒成(右)=岐阜メモリアルセンター(撮影・山下香)
  • 5R、田口良一(左)を攻める田中恒成(右)=岐阜メモリアルセンター(撮影・山下香)
  • 9R、田口良一(左)を攻める田中恒成=岐阜メモリアルセンター
  • 判定勝ちし、ガッツポーズする田中恒成。フライ級での初防衛を果たした=岐阜メモリアルセンター