2019.3.15 12:03

竹田会長の退任不可避…JOC内外にイメージ悪化懸念、責任論

竹田会長の退任不可避…JOC内外にイメージ悪化懸念、責任論

JOCの竹田恒和会長

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 2020年東京五輪の招致疑惑を巡り、フランス司法当局から贈賄容疑で捜査されている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)の退任が避けられない情勢となっていることが15日、関係者の話で分かった。JOC内だけでなく、大会関係者からもイメージ悪化を懸念し、責任を問う声が強まった。

 竹田氏は01年から会長を務めており、現在10期目。6、7月の役員改選に向け「選任時70歳未満」の定年規定の改定が検討されるなど、当初は続投が確実視されていた。JOCは19日に理事会が予定されている。

 昨年12月にフランス当局から事情聴取を受けた竹田氏は、1月に記者会見で改めて潔白を主張したが、捜査中を理由に質疑を受けず、7分余りで打ち切って批判を浴びた。その後は国際会議を相次いで欠席していた。

 関係者によると、国際オリンピック委員会(IOC)も事態を憂慮し、退任を求める動きがあったという。