2019.3.15 05:02

大野、4月全日本選抜体重別選手権へ「五輪見据え重要な大会」/柔道

大野、4月全日本選抜体重別選手権へ「五輪見据え重要な大会」/柔道

柔道男子73キロ級の大野将平(右)(14日、奈良・天理大)

柔道男子73キロ級の大野将平(右)(14日、奈良・天理大)【拡大】

 2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平(27)=旭化成=が14日、拠点とする天理大で練習を公開した。「東京五輪を見据えた上で重要な大会になる」と、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)へ意気込んだ。

 今夏の世界選手権(日本武道館)最終選考会を兼ねる大会に向け、午前中は重量級の選手と乱取り、午後は階段ダッシュなどで体をいじめ抜いた。リオ五輪後、休養を経て昨年競技に本格復帰した大野に対し、穴井隆将監督(34)は「何でも切っちゃう(機械の)チェーンソーみたい。リオ五輪時のように闘うモードに入った」と評した。

 同級で17年世界選手権覇者の橋本壮市(27)=パーク24=ら実力者と頂点を争う。五輪王者は「我慢強く、気持ちのある試合ができれば」と決意を示した。 (石井文敏)

  • 母校の天理大で練習を公開した大野将平(右)=奈良県天理市
  • 男子73キロ級の大野将平(左)=奈良・天理大
  • 母校の天理大で練習を公開し、汗を流す大野将平(右)=奈良県天理市
  • 母校の天理大で練習を公開し、取材に応じる大野将平=奈良県天理市
  • 練習を公開した丸山城志郎(左)=奈良県天理市
  • 取材に応じる丸山城志郎=奈良県天理市