2019.3.15 14:04

田中恒成、田口良一とのV1戦は「普通の試合で終わらない」/BOX

田中恒成、田口良一とのV1戦は「普通の試合で終わらない」/BOX

ともにリミットで一発クリアした田中(左)と田口

ともにリミットで一発クリアした田中(左)と田口【拡大】

 プロボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチ(16日、岐阜市)の調印式、前日計量が15日、名古屋市内で行われ、初防衛戦となる王者の田中恒成(23)=畑中=はリミットの50・8キロ、挑戦者で同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=も50・8キロでともに一発でクリアした。

 田中は昨年9月に同級王座を獲得し、世界最速タイの12戦目で3階級制覇を達成。5階級制覇を究極の目標とする王者は「今さらですが田口選手は最高のライバル。こんなおもしろいカードをつまらない試合にするつもりはない。普通の試合で終わらないし、なるはずがない。頑張って勝ちます」と話した。

 WBA、IBF世界Lフライ級統一王者だった田口は昨年5月に日本選手として初めて臨んだ2団体王座の防衛戦に判定で敗れ、WBA王座は8度目、IBF王座は初防衛に失敗。フライ級に階級を上げての再起戦ともなる一戦に向け、「お互いフライ級になって運命を感じる。思い切ってやるだけ。勝つのは自分」と力強く話した。