2019.3.14 17:37

大野将平が練習公開「楽しく苦しくできている」/柔道

大野将平が練習公開「楽しく苦しくできている」/柔道

 柔道男子で2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級金メダリストの大野将平(旭化成)が14日、奈良県天理市の母校、天理大で練習を公開し「いい稽古ができている。自分の柔道が成長していると実感しながら、楽しく苦しくできている」と手応えを口にした。

 大野は2月のグランドスラム・デュッセルドルフ(ドイツ)大会を制して好調を示したが「試合と稽古場ではギャップがあるなと感じさせられた」と話し、組み手などで試行錯誤している。全日本選抜体重別選手権へ「今やっていることを試せる最後の大会になる。東京五輪を見据えても重要な大会」と意気込んだ。

 66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)も精力的に練習した。世界選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)を追い、国際舞台で実績を積む。全日本選抜体重別選手権での対決を想定し「挑む気持ちは変わらないが、これまでの国際大会よりも大事になる。しっかり勝ちきりたい」と力強く話した。