2019.3.14 14:58

大野将平が練習を公開 「自分の柔道が成長していることを実感」

大野将平が練習を公開 「自分の柔道が成長していることを実感」

男子73キロ級の大野将平(左)=奈良・天理大

男子73キロ級の大野将平(左)=奈良・天理大【拡大】

 2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダリストの大野将平(旭化成)と男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)が14日、奈良・天理市の天理大で練習を公開した。

 大野はリオ五輪以降、休養と天理大大学院の修士論文執筆に集中。昨年、本格的に競技に復帰し、「自分の柔道が成長していることを実感しながら楽しく苦しくできている」。今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考会を兼ねた来月の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)へ向けては「東京五輪を見据えた上で重要な大会になる」と覚悟を示した。

 2月のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会など国際大会3連勝中と勢いに乗る丸山は、同級の世界選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)との代表争いが激しさを増す。選抜体重別に向けて「これまでの国際大会より大事になった。挑む気持ちは変わらない。しっかり勝ちきりたい」と気合を入れた。