2019.3.12 17:47

高木美帆、世界記録更新に意欲「記録は常に破っていくもの」/スピード

高木美帆、世界記録更新に意欲「記録は常に破っていくもの」/スピード

特集:
平昌五輪
W杯最終戦を終えて米国から帰国した成田空港で全日空の社員から花束を受け取る高木美帆(左)

W杯最終戦を終えて米国から帰国した成田空港で全日空の社員から花束を受け取る高木美帆(左)【拡大】

 スピードスケートの高木美帆(24)=日体大助手=が12日、1500メートルで1分49秒83の世界記録を樹立したW杯最終戦を終えて全日空機で成田空港に帰国し、「記録は保持できて終わりではない。常に破っていくもの」と、さらなる短縮に意欲を示した。

 2018年平昌五輪では金、銀、銅メダルを獲得。その次のシーズンの最終戦で、女子で初めて1分50秒の壁を破った。「五輪が終わった次のシーズンと思えないくらい濃い1年だった」と振り返った。

 空気抵抗が少ない標高1400メートル超で行われたこの大会では、1000メートルでも一時は世界記録を塗り替えた。「終わりはない。選手同士で(記録更新を)狙いにいく楽しさを感じている。来年は高速リンクの大会が多くなるので挑戦したい」と言葉に力を込めた。