2019.3.2 19:16

エース木村が貫禄、自身の日本記録に迫る好タイム パラ競泳春季記録会

エース木村が貫禄、自身の日本記録に迫る好タイム パラ競泳春季記録会

男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場

男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場【拡大】

 パラ競泳の世界選手権日本代表選考会を兼ねた春季記録会が2日、静岡県富士水泳場で行われ、リオデジャネイロ・パラリンピックでメダル4個を獲得した木村敬一(東京ガス)が男子50メートル自由形(視覚障害S11)、同200メートル個人メドレー(同SM11)で派遣標準記録を突破して代表入りを確実にした。

 日本のエース木村が2種目で世界選手権への派遣標準記録を突破し、貫禄を示した。男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)では自らが持つ日本記録に迫る好タイムでゴール。「ベストではないので満足ではないが、許容範囲」とうなずいた。

 昨年から米国に拠点を移し、新たな環境で2020年東京パラリンピックを目指している。「一戦一戦全力で目の前の大会を泳ぎ切りたい。まずは世界で勝つということを目標にやりたい」と世界選手権に照準を定めた。

  • 男子50メートル自由形(視覚障害S11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場