2019.3.2 19:13

木村ら派遣記録突破 パラ競泳春季記録会

木村ら派遣記録突破 パラ競泳春季記録会

男子50メートル自由形(視覚障害S11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場

男子50メートル自由形(視覚障害S11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場【拡大】

 パラ競泳の世界選手権日本代表選考会を兼ねた春季記録会が2日、静岡県富士水泳場で行われ、リオデジャネイロ・パラリンピックでメダル4個を獲得した木村敬一(東京ガス)が男子50メートル自由形(視覚障害S11)、同200メートル個人メドレー(同SM11)で派遣標準記録を突破して代表入りを確実にした。選手団は3日の選考委員会を経て発表される。

 48歳のベテラン、成田真由美(横浜サクラ)は女子50メートル背泳ぎ(運動機能障害S5)で派遣標準記録をクリア。アジアパラ大会代表の辻内彩野(OSSO南砂)は同50メートル自由形(視覚障害S13)で日本新記録をマークし、代表入りに大きく前進した。

 世界選手権は今夏にマレーシアのクチンで開かれる予定だったが、国際パラリンピック委員会(IPC)から政治的な理由で開催権が剥奪され、代替開催地は未定。

  • 男子200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)で派遣標準記録を突破した木村敬一=静岡県富士水泳場