2019.2.26 05:02

小平が総合優勝 男子は新浜総合2位/スピード

小平が総合優勝 男子は新浜総合2位/スピード

世界スプリント選手権で総合優勝し、表彰式で涙ぐむ小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)

世界スプリント選手権で総合優勝し、表彰式で涙ぐむ小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)【拡大】

 スピードスケート・世界スプリント選手権最終日(24日、オランダ・ヘーレンフェイン)女子の小平奈緒(32)=相沢病院=が2年ぶり2度目の総合優勝を飾った。2日間で500メートルと1000メートルを2度ずつ滑走。第1日に総合トップに立ち、24日は500メートル1位、1000メートル3位で逃げ切った。高木美帆(24)=日体大助手=は総合2位に入った。男子も22歳の新鋭、新浜立也=高崎健康福祉大=が2位と健闘した。

 輝きを失っていた日本男子短距離で、22歳の新浜が2010年3位の長島圭一郎以来となるメダルを手にした。「初出場で2位になれるとは想像もしていなかった。本当に大きな成果」。控えめな性格の大学4年生は183センチ、89キロの恵まれた体格。自転車を使った心肺機能と脚力の強化が実を結び、500メートルはW杯で初優勝を含む2勝。この大会も第1日は1位、最終日は2位で、世界記録を持つ総合王者のクリズニコフと互角の争いを演じた。

  • 世界スプリント選手権で総合優勝し、表彰式で笑顔の小平奈緒と2位の高木美帆(左)。右は3位のブリタニー・ボウ=24日、ヘーレンフェイン(共同)
  • 世界スプリント選手権で総合優勝し、表彰台でジャンプして喜ぶ小平奈緒=ヘーレンフェイン(ゲッティ=共同)
  • 女子総合得点上位(全日程終了)
  • 男子総合得点上位(全日程終了)